うまく活用
日本の個人金融資産は2005年12月末現在、1500兆円超。そのうち現預金51.9%、投資信託3.4%と、まだまだ日本人は預貯金を中心として保有しています。しかし傾向としては、現預金は小幅ながら前年比で減少し、株式、債券、投資信託といったリスク商品が増加基調を示しており、個人が自分にあった金融商品を選択し始めているといえます。そのなかで、投資信託も今後大きく残高を伸ばす可能性を秘めています。少子高齢化の進む日本では、年金問題が大きくクローズアップされています。従来は国や企業に任せておけば安心だった年金ですが、今後は自分の年金は自分で準備する、という時代になってきました。投資信託は資産形成のための有効な選択肢のひとつといえます。